人生で三度目の「左尿管結石」

この間の総合健康診断で発見された「左尿管結石」、人生で三度目だ。 実父もそうだったと聞いた記憶があるので、やはりゲノム遺伝なのかもしれない。 初めて結石で苦しんだのは、今から25年ほど前の26歳の頃だった。 当時は独身で、ホンダの販売店で連夜に続く残業が常習化しており、食生活の不健全さが原因だと思っていた。 突然、お腹に鈍痛が続き、会社のデスクに伏せて唸っていた記憶がある。 そんな私を見兼ねた上司が、徳島市民病院に連れて行ってくれた。 当時は「開腹手術」が主流で、「体外破砕を望むなら愛媛県新居浜市の住友財閥系の十全総合病院に紹介状を書きますが・・・」と言われ、迷わずそちらを選んだ。 脊髄麻酔され、尿道からカテーテルを挿入し、体の自由を奪われたまま、大きなプールに沈められたあの光景は今でも忘れられない。 その後、結婚し、食生活は改善したものの、10年後の35歳頃に再発。 突然お腹が痛くなったので徳島県立中央病院へ駆込み、診察後、即日、体外破砕術を受け、当日、破砕成功。 翌日からの血尿に驚いたものの、よほど運が良いらしい、「これならたいしたことないな」と思っていた。 そして、今回の「左尿管結石」。 体外破砕を三回1500発も受けたものの、来週の診察結果次第だかどうも結果は芳しくないらしい。 「これ以上体外破砕を続けていると尿管が持たないかもしれません。次回も残っているようであれば内視鏡破砕手術をしましょう」 成功率は95%ということだが、全身麻酔と5日に及ぶ入院がネック。 それを看護婦さんに言うと、「男の人って健康より仕事が大切すぎませんか?」とケンモホロロ。 「しかし、私はサラリーマンでなく経営者なので仕方ないんですよ」と言うと、「経営者なら仕方ないですね」とバッサリ・・・。 バブル崩壊から25年も続くデフレ経済環境で経営している中小企業零細経営者にとって、進むも地獄、退くも地獄の労働環境が続く・・・。もしも、経営者の話を聞いてくれる労働基準監督署があれば、社会を訴えてやりたいくらいだ(笑)。 それにしても、尿路結石に油断していた。 生活習慣のせいだとは言え、大好きなコーヒーや気分転換のアルコール、これからは考えないといけない。 今回の件で、急いでウラジロ茶を飲み始めたものの、そんなに都合良く石が溶けるはずはないなとため息を付く。

daihyo

投稿者プロフィール

地場の自動車ディーラーの株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏のライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産証券化ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。昭和37年徳島県徳島市生まれ。血液型O型。

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