両手のない画家 大野勝彦氏

oonokatsuhiko.jpg絵を描くのには当然両手が必要。このタイトルに初めてであった時、その両手がない画家ということで「なんなんだ!!」と認知不協和になってしまった。

農業をしていた45歳の大野勝彦氏は、トラクターの清掃をしていて両手を失った。「俺はもうダメだ!!」と失意のどん底であった氏が、病床で始めて書いた絵が人生を変えた。

「両手を失わなければ決してわからなかった」との話には、正直、泪が止まらなかった。「母を思う心」を取戻した氏の言動には、深みが有り真実がある。「自分の両手を切断してつけてやりたい」と言う母親の心にもまた泪。両手のない不自由さよりも、周囲の人への感謝の心が氏を変えたのだろう。今度、阿蘇に行く機会があれば是非覗いてみたい。

風の丘 阿蘇 大野勝彦 美術館

 

daihyo

投稿者プロフィール

地場の自動車ディーラーの株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏のライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産証券化ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。昭和37年徳島県徳島市生まれ。血液型O型。

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