「銀行員の言う事をハイハイ聞いてたら あなたの会社 潰されますよ!」という本が売れている!

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政権がひっくり返って、新しく郵政・金融担当大臣になった亀井静香氏は、「中小零細企業や個人の借入金元本返済の一時的な猶予法案」を打ち出した。今までこのような返済猶予の措置は、戦前や関東大震災時にとられただけという異例中の異例とも呼べる措置。先の本で取り上げている銀行の貸しはがし手法に対する中小零細企業の援助策と言える。しかし、元本返済を三年間繰り延べられても目先が楽になるだけで、その期間の間に抜本的な対策を講じて中味を改革しないのであれば結局倒産するのは目に見えている。

しかし、その一方で、銀行は一斉にブーイング。借主の元本の返済を繰り延べられる措置が取られると、元本の返済が滞る事になる銀行は当然経営が厳しくなる。経営悪化した銀行に、国が再度救いの手を差し伸べることになるのだろう。民主党になっても政府が金融に関与する事は当面続くことが予想される。しかし、一方では経営体力の弱い地方銀行などの統廃合が進み、間接部門の集約などでさらなる固定費の削減が叫ばれる事も予想される。地方銀行の地域を越えた大合併の時代が始まるかも知れない。

お金の使い方には、下記の4つしかない。

    1. 「自分のお金」を「自分の為」に使う (消費・貯蓄)

 

    1. 「自分のお金」を「他人の為」に使う (寄付・贈与)

 

    1. 「他人のお金」を「他人の為」に使う (政府・銀行の本来の使命)

 

    1. 「他人のお金」を「自分の為」に使う (?)

 

今日、行政改革連絡会議の仙石議員が、「無用な公益法人の廃止を3月までに決定する」報道が流れた。官僚組織も肥大化しすぎ、「他人のお金」を「自分の為」に使う ことになってしまっているシステムを一度、ガラガラポンしようとしている。「結局、予算をつけなければ終わるでしょ!」と弁護士らしく、正義感が強く語っているのが印象的だ。

daihyo

投稿者プロフィール

地場の自動車ディーラーの株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏のライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産証券化ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。昭和37年徳島県徳島市生まれ。血液型O型。

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