鈴鹿F1で井上可夢偉の走りにしびれた!!

今から23年ほど前、本田技研工業からF1観戦に招待された。確か自分で買えば3万円は下らないチケットだったと思う。メインスタンド手前の130Rに陣取り写真撮影を試みるも、何にも写っていなかったり、前だけとか後だけだったりとさんざん。それほどF1カーのスピードが速いという証拠である。当時はターボ全盛期であり、最高時速は370km。車体の後に取り付けてあるリアウイングには飛行機雲が出ていたのを今でも覚えている。

爆音もすごかった。隣で話しをしようにも、マシンが前を走っている時は隣人の声もまったく聞こえない。まさにF1サーカスとはよく言ったもので、あのときの興奮は23年経った今でも忘れられない。

つい先日、三重県鈴鹿サーキットで開催された2010年F1日本グランプリをテレビ観戦していた。2008年のリーマンショック以降、ホンダは撤退し、トヨタも撤退。無敵を誇るホンダの強さを知っている私は「寂しいなぁ~」と感じていた。しかし・・・!!

鈴鹿のヘアピンコーナーで内側から外人ドライバーを抜き去る日本人がいるではないか。そのレーサーは小林 可夢偉(こばやし かむい)である。1986年兵庫県尼崎出身のその青年は、タイヤコンディションと交換を自らの判断で行う程、センスが良い勝負士である。マシンはトヨタでなくザウバー。レギュラードライバー契約を結んでいるらしい。

同じ尼崎出身のダウンタウンを尊敬し、小学6年生だった頃「天才カート少年」として紹介され、定岡正二や元F1ドライバー鈴木亜久里とカート対決を行ったエピソードを持っている。2チャンネルなどでは「すし屋F1レーサー」と揶揄されているが、今回の鈴鹿の走りは今までの日本人ドライバーとはまったくの異色。外国人ジャーナリストにも、その走りのセンスの良さは評判だ。

若干24歳。レースで事故死した無敵のF1チャンピオンのアイルトン・セナを尊敬する彼の走りから俄然目が離せない!!

 

小林可夢偉オフィシャルサイト

daihyo

投稿者プロフィール

地場の自動車ディーラーの株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏のライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産証券化ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。昭和37年徳島県徳島市生まれ。血液型O型。

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