「自らの学習」と「気付き」

今日は、経営者としての組織について、少しだけ意見を書きたいと思います。

 「公務員」は、「お金を儲けてはいけない人種」です。

それは、「公僕」という使命があるからです。ですから、役所内は個人の業績や貢献度など関係なく、実力がなくても「年功序列」や「前例主義」に拘っています。「居るだけで身分が守られる!」だから、保身(自分の退職金だけは守りたい!」が思考回路に組み込まれます。これが国際競争化の時代(グローバル時代)、現在の日本の閉塞感と低迷を生んでいると言っても過言で無いような気がします。(政治は二流、経済一流。しかし、その経済までも?)

しかし、「民間企業」はそうはいきません。「儲けなければ継続できません」し、「企業の成長など皆無」です。

経済学には、「人間モデル」というものがあります。大きく分けると次の3つに分かれます。

1.経済人モデル

2.社会人モデル

3.自己実現モデル

1.経済人モデルとは、人はお金のために行動するものだという考え方です。営業の業界で言うならば、完全歩合給で働く人などでしょうか。成果に対して報酬が与えられ、会社への帰属意識やチームワークなどは必要だと感じない人のことでしょう。

2.社会人モデルとは、人と人との関わりや結びつきを求めるという考え方です。給与やボーナスも大切だが、それ以上に職場の人間関係を大切にしたい人のことでしょう。

3.自己実現モデルは、仕事を通して、なりたい自分になるという考え方です。自分自身のあり方や生き方、将来のビジョンの実現に向かって努めるということでしょう。

それぞれに良いところがありますが、私が望むのは、やはり、3.自己実現モデルの人です。

『スタッフには3.自己実現モデルになってほしい。』と考える経営者、経営幹部の人は少なくないと思います。

ですから、私がセミナーへの参加を推奨するのは、

「学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。 自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。」 ~アルバート・アインシュタイン~

人類史上、もっとも天才と呼ばれる一人であるアンシュタイン。

このアンシュタインでさえ、このように言うのですから、学ぶことが、自己実現への最も近道です。

私のスタッフには、自己実現モデルの人になってもらいたいと思います。

また、経営者側から言わせてもらうと、会社で働いて頂く人には次の種類があります。

「人財」:会社に取って「財産(戦力になる)」な人。

「人材」:会社に取って「材料(手間)」な人。

「人罪」:会社に取って「デメリットばかり」な人。

私に関係する人には、人生を通じて幸せになってもらいたいと真剣に思っています。

また、口すっぱく言ってますが、「新幹線(全ての人にモーターがついている)型経営」を目指しています。

豪州の先住民アボリジニが言う「ドリーミング」は素敵だと思います。

http://www.1kinouchi.com/archives/51643472.html

ですから、1日も早く、私に関係する人たちには、「自らの学習」と「気付き」について真剣に考えて頂くことを希望します。

 

 

daihyo

投稿者プロフィール

地場の自動車ディーラーの株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏のライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産証券化ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。昭和37年徳島県徳島市生まれ。血液型O型。

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