決して対象となる不動産に惚れこまない!

地方では地価の下落が止まらない。

今、大規模開発をしている徳島の景勝地である鳴門リゾートの別荘地。バブルの時代の売り出し価格が22万円であったにもかかわらず、現在の売買成約価格はわずか5万円。当時の1/4弱である。

その土地は、本当に風光明媚な海沿いで、県外の所有者も多く、みんな頭を抱えている。

 

不動産投資で確実で安全な成功を収めようとするのであれば、決して対象となる不動産に惚れないことが重要。

世の中に出回る不動産投資本は、なぜかそこを語らない。良い物件を買えばそれだけで成功するように書かれていること自体が、なんらかの意図を感じる。

株式などの金融投資は、誰が儲けて誰が損したかわからない世界。しかし、賭けマージャンと同じように、不動産投資は、誰が儲け、誰が損をしたかがわかる世界。

だから不動産投資も、普通の商売と同じように「儲けは元にあり」なのは間違いない。いかに確実に売れる物(貸せる物)を安く仕入れるか?に尽きる。

そんな点で、やはり鈴木ゆり子さんはすごい!

最初の出版本のタイトルが「専業主婦が年収1億円のカリスマ大家さんに変わる方法」、3冊目が「ボロ物件をお宝に変える不動産投資術」。

何度か話を聞き、実際の物件を拝見すると、まさにそのように感じる。

「儲けは元に有り」。いかに安く仕入れ、稼働率を上げるか?

不動産投資の王道のような気がする。

 

結婚するときは「あばたもエクボ」と言うが、こと不動産投資に関しては厳禁。対象となる不動産に惚れ込んではいけない。最初からうまくいかないと思って取り組みつつ、さまざまなアイデアやリフォームを確実に実践し、義理と人情で満室にしていくゆり子さん。

土地と借金する度胸だけでアパートマンション経営に乗り出し、経営は全て他人任せの大家さんが多い中で見習うべきことが多いような気がする。

daihyo

投稿者プロフィール

地場の自動車ディーラーの株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏のライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産証券化ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。昭和37年徳島県徳島市生まれ。血液型O型。

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