「心の時代!」

現代人は、「心の問題」を抱えている。

この間の高速バス事故で7人もの死者がでたのはいたましい限りだが、それでも交通事故が原因で年間1万人も死んでいない。また、昔の日本航空のジャンボ墜落事故で亡くなった任数は500人。

それと比較して、今の日本では年間3万人から3万5千人もの人たちが、自ら命を絶っている。そのほとんどが経済的な理由によるものらしい。

心を病んだり、事業に失敗したり、将来を悲観したりしている人の人数である。

広島の落とされた原爆のせいでなくなった人数は約14万人、長崎は約7万人。

現在は戦争でもないのに、なんと多くの人たちが毎年死んでいるのか・・・?驚くと同時に、呆然とする以外にない数字である。

一見、幸せそうに暮らしているとしても、いつ、一家の大黒柱が死んでしまうかもわからない時代。

また、大切な子供が、命を絶ってしまうかもしれない時代。

子供の将来を考えて、たくさんの塾に通わせたとしても、それが原因で子供がぐれてしまうなんて国は、おそらく先進国の中でも日本は特異なのかもしれない。

また、優秀な大学に進学させたとしても、就職先すらない現状は、痛ましいというしかないような気がする。

さらに、なんとか上場企業に就職できたとしても、限りない出世コースに見も体もすり減らしてしまうかもしれない、

さのように考えると、空からいつ爆弾が落ちるのと同じような不安が日本社会を覆っている。

これから生きて入れる人間は、いかに「心の内戦」に勝つかだけにかかっていると思う。

人は、今までと同じ環境で生きていくのが一番楽である。しかし、それを変えなければならないことはわかっていて、帰れないのも人間である。

だから、現在の賢い企業たちは、30歳半ば以上の人を雇わない。その理由は、それ以上になると、自分を変えることができないからだ。それ以上に、苦痛よりも楽を選び、チャレンジ精神がないからだ。

これからしばらく続く変革の時代。

学歴、職歴、経験以前に、そのような「生命力」のある人材が伸びることができる時代。

それは経営者も従業員も同じである。

これからは型にはまったことにこだわることなく、置かれた環境で、一生懸命、自分の会社のできることを追求して、新しいキャリアをつむことができる人以外は「お払い箱」の時代がすぐそこまで来ている。

そう、「心の強い人の時代」だ・・・。

 

daihyo

投稿者プロフィール

地場の自動車ディーラーの株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏のライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産証券化ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。昭和37年徳島県徳島市生まれ。血液型O型。

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