話し好き・・・!

私自身、お話しするのは大好きです。
男は黙って「ムスッ!」としているのが良いと言いますが、私はいろんな人の人生や価値観をお聞きするのが大好きです。
また、妻にはいつもバカにされるのですが、桂三枝さんの「新婚さん、いらっしゃい!」を見るのも大好きです。
その理由は、「いろんな人生があるんだなぁ~!」と考えさせられるからです。
確かに、人は「不幸せや失敗談」を好む傾向があります。いわゆる「人の不幸は蜜の味」ということでしょう。そのせいなのか、ワイドショーなどの番組は、視聴率を稼ぐために、こぞって「人の不幸」を取り上げます。
しかし、「人の不幸な話」は、聞けば聞くほど後味が悪くなります。

また、第4勢力と言われている「報道」は「責任追及」が強すぎます。「原因究明」の名の下、「誰かに責任を取らせる」という正義感は、人からチャレンジ精神や本当の道徳観を排除させ、「世のため人のため」という粉骨精神をなくしていきます。
そして、その結果、「世のため人のため」という「利他主義」をなくし、責任回避ばかりの「利己主義」なのが、現在の日本の縮図のような気がします。
「利他主義」ばかりの人が暮らす国はしあわせですが、「利己主義」ばかりの人が過ごす国は不幸です。
今回の衆議院選挙。票を獲るために、票が獲れそうな公約だけを並べておいて、当選すればないがしろ・・・!
これまでの日本は、それの繰り返しばかりだったような気がします。
日本人の精神は「和をもって尊しとなす」ですが、それはみんなが豊かであった場合(インフレ時代)の話です。
デフレ時代が20年以上も続いていてもなお変わらない(変われない)日本は、明治維新のような価値観の大変革や第二次世界大戦の敗戦という衝撃的な事実でしか、大きな枠組みは変わらない(変えれない)ような気がします。
自分自身の自浄努力で変われない国民性というのも考えものですが、今までの日本の時代と価値観の大変革からすると、後、2~3年が限界のような気がします。
それが訪れた時、果たして自分のポジションはどこなのかを考える必要があります。
「自分が儲けるためだけに事業を行っている人(利己主義)」と、「自分も含めた関連する人たちの幸せが先だと思っている人(利他主義)」の差が、その時が訪れた時、初めてわかるような気がします。
「官位もいらず、名もいらず」と言って、薩摩に戻った西郷隆盛。後に起こした西南戦争の是非はありますが、明治維新において、志だけで世を変えた実績はすばらしいと思います。
あのような「利己主義でない政治家や官僚」ばかりであれば、次の日本の大きな躍進につながると思う人が、これからは多くなっていくことでしょう。
「利己主義」と「利他主義」、あなたはどちらの人が好きでしょうか?
また、そのような人たちを見分けれる能力が必要な時代が来ています。
そんなことを、今、考えています。

daihyo

投稿者プロフィール

地場の自動車ディーラーの株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏のライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産証券化ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。昭和37年徳島県徳島市生まれ。血液型O型。

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