日本紙幣が紙くずになる前にインフレ対策を!

昨年の11月13日の民主党の自爆テロ解散から続く円安。
これからは「世界全体」に投資分散していく必要があります。

その「投資」とは別に考えていたほうがよいこと、それは「インフレ対策」です。

みなさんすでにご存知のことだと思いますが、「インフレ」とは「物価が持続的に上がっていく経済情勢」になることです。
「インフレ」になると物価が上がるため、それと反比例してお金の価値が下がってしまいます。

それが原因で、たくさんお金を持っている人は、相対的にお金の価値が下がりますので、持っているお金が目減りします。
古いところでは第一次大戦後のドイツ、2000年以降でもトルコやジンバブエでハイパーインフレが起こっています。

日本では1989年のバブル崩壊以降、20年以上もデフレが続いています。ここ20年間、給料が下がる状況が続いていますが物価も下がっているのでなんとか生活することができました。
しかし、インフレではそうはいきません。
その理由は、「今まで築いてきた財産が一気に失われる」可能性があるからです。
ですから、「インフレになった時の対策」を今から考えておく必要があります。
そのための基本的な考え方は、「お金(日本円)やそれと同等の物をなるべく持たないようにする」ことです。

それは何かというと、「外貨」や「不動産」、「株式」、「金」などです。
しかし、その中の「外貨」は、結局、「日本円」に換えなければならないことを考えると「不動産」や「株式」、「金」などの「モノ」を有る程度持っておくほうが賢明でしょう。

現在、現金や預金をたくさんもっている人は、少しずつでもそれらのインフレに強い「モノ」に分散していくのがインフレ対策にとって有利です。
最近、「金」が人気です。
1400円程度だった金も、今では5000円にまで跳ね上がっています。
しかし、「金」は値上がりを期待して買うのでなく、「日本円を持っているよりもマシ」程度に思うのが良いような気がします。

「金」には希少価値があります。ですから0になることはありません。
その一方で、「お金」は政府がその気になればいくらでも発行できますので、価値が下がる可能性が高いといえます(これからの日本)。

また、「金」は世界のどこでも売れるという、非常に流動性が高いものです(換金性)。昔から、西洋貴族が金のアクセサリーを体にいつも見につけていたのは、有事の際に、国から追われても大丈夫なようにです。

今後の日本は、ハイパーインフレはないにしても、インフレの可能性があります(アベノミクス)。
ですから、「不動産」や「株式」、「金」などにも資産を分散していくべきでしょう。
「インフレ」とは「モノ」の時代です。

くれぐれも来るべきインフレに向けて、準備を怠りなく・・・。

daihyo

投稿者プロフィール

地場の自動車ディーラーの株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏のライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産証券化ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。昭和37年徳島県徳島市生まれ。血液型O型。

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