1Q84

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GWの前から少しずつ読んでいる村上春樹の本。

「情景描写」と「心理描写」、巧みに出てくるちりばめられている音楽、さすが元ジャズ喫茶の経営者だった著者らしいと感心する。

昔、若かりし頃、「ノルウェーの森」を読んだ。

そして今、50歳になって「色彩をもたない多崎つくると巡礼の年」、「1Q84」を読んでいる。

そして、その感想は、若い頃とは全然感じ方が違うということだ。

このような30歳代が主人公の本を読んでいると、50歳になってしまった私の人生を振り返らずにはいられない。

登場する主人公の共通点は、テレビも見なければ映画も見ない。

食事自体に関心はないものの、登場する食事は質素だけれども食材は高級という類のものばかり。

週に数回スイミングに出かけ、健康に気をつけながら人生を淡々と暮らしたいという願望を持っている。

現在の私とまったくの正反対の生活だ。

また、幼い頃になんらかの衝撃的な体験をし、ねじれた過去を持っているのも共通項である。

知的にマイノリティを目指し、寄らば大樹の陰の何も考えない体制主義のマジョリティと一線を画す生き方。

世の中には「一流の利口」もいれば「二流の利口」もいる。

また、「一流のバカ」もいれば「二流のバカ」もいる。

やはり私は、「一流の利口」にはなれないが、「一流のバカ」を目指そうと思う。

daihyo

投稿者プロフィール

地場の自動車ディーラーの株式会社ホンダクリオ徳島にて、営業・マーケティング・支店運営責任者を歴任。米国の先進的営業手法教育プログラムPSS(プロフェッショナル・セリング・スキル)を体得し、商圏が小さいにもかかわらず大都市圏のライバルを抑え、中四国地域販売台数トップセールスに5年連続輝く。平成2年家業大表建設株式会社(現社名:ダイヒョウ株式会社)に転職。専務取締役歴任後、代表取締役に就任。平成10年インターネットに出会い、日興証券のエンジェルキャピタルを得た株式会社アルファベティックアクション(現在、株式会社KSKアルパ)のシステム開発に参画する。以降、インターネットマーケティングの研究と各種携帯電話ソリューション事業を展開。2005年11月に、高齢者向け賃貸住宅コンサルティング、アパマン経営コンサルティングなどの各種コンサルティング事業を手がける有限会社ウェルライフ徳島を設立。同、代表取締役に就任。現在、全国のクライアントの個別コンサルティング及び小口不動産証券化ビジネススキーム構築のために全国行脚を積極的に展開中。昭和37年徳島県徳島市生まれ。血液型O型。

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